まりもの育て方からマリモグッズまで、楽しいマリモライフをトータルでサポート!

 マリモの会トップ > マリモの育て方

マリモの育て方

こんなときはどうするの?
マリモの様子がおかしいとき、危険信号を察知したらすぐ対処しよう!マリモは弱るとなかなか治りにくい植物。特に夏はマリモがとっても弱りやすい季節だから、ケアには本当に注意をしてくださいね!
 

 マリモの色がヘン!?

【マリモが黒っぽくなってきた】
マリモが腐敗している、またはマリモの周りに他の種類のモが付いている可能性があります。
※マリモは中からだめになってくるものなので、表面上はきれいでも、中が真っ黒ということも。マリモが割れて、中がどろどろになっていた場合、黒い部分を取り除いて、元気な部分だけを丸めてあげればOKです。小さくなってしまいますが、また成長をはじめます。大きな球になると、内部まできれいな水が浸透せず、内部は腐敗して空洞になりやすいです。阿寒湖の天然マリモでも大きい球は内部が空洞になっているようです。

【マリモが白っぽくなってきた】
直射日光に当たって日焼けをしている可能性があります。直接光が当たらない場所に移動してあげてください。日焼け以外にも、マリモのまわりに別の種類のモが付いている可能性もあります。

【マリモが茶色っぽくなってきた】
枯れてきている可能性があります。マリモも植物。枯れると茶色や黒っぽくなります。マリモは小さなモが集まって球を作っていますので、まだみどりの元気な部分が残っていれば、茶色になった部分を取り除いてください。

 マリモが浮いた!?

マリモが浮くのには2つの理由があります。
(1)光合成をした。体のまわりに酸素がたくさん付いたため浮いた。
(2)マリモの内部が腐敗した。内部が空洞になり軽くなって浮いた。
※(1)の場合は、一時的なもので、翌日には沈んでいます。
※(2)の場合はずっと浮きっぱなしになります。

 マリモが分裂(崩壊)した!?

マリモは大きくなると丸い形を保てなくなります。ある程度の大きさになると崩壊し、複数の小さな固体がまた成長をはじめます。成長〜崩壊を繰り返し数を増やしていきます。
特に養殖まりも(お土産まりも)の場合は、人工的に丸められていますので、球が崩れやすいようです。

 マリモのまわりに何かが付いている?

マリモ以外の種類の「モ」が発生している可能性があります。マリモよりも生命力が強いので、そのままではマリモのまわりにびっしりこびりついて、マリモがだめになってしまいます。細い糸状のモ、ぬるぬるしたモなど、マリモとは違う質感なので、気づいたときにすぐ取り除いてください。一度発生すると、何回か発生を繰り返すことがありますので、完全になくなるまで根気良く水の入れ替をし、マリモも丁寧に洗ってください。
※細い糸状のモは、一見マリモの毛先のように見え、成長したように感じることもあります。良く見るとマリモよりもずっと細く、色も白っぽいです。
 

 害虫が発生した!!!

夏場になるとマリモはお友達を連れてくることがあります。そんなときの対処法をご紹介します。
まれにボウフラや微生物など、小さな生き物が誕生してしまします。やつら、マリモにはまったく害はありませんが、見ていて気持ちのいいものではありません。

ボウフラ

言わずと知れた蚊のこども。メスは成虫になると血を吸うから要注意!1週間程度で成虫になるから大注意!
プラナリア

害はないし、かわいらしい表情をしているから、隠れファンがケッコウ多い!?大きいもので5mmくらい。
 
       
ミズミミズ

水が汚れると姿を現すことから、水のキレイ度を教えてくれる虫として知られる。体長2-3mmくらい。
  ???

体長0.5mmくらい。とても小さく気づかないことが多い。数がとても多く発生する。ピョンピョン水面をはねるよ!
 
  1. 2週間に1度くらいの頻度で水を替える。害虫の栄養となるプランクトンなどの繁殖を防ぎます。
  2. ろ過器を使用する。 これは大きめの水槽で育てる場合です。水質保持にかなり役立ちます。
  3. めだかを入れる。(あまりおすすめしません・・・)マリモと一緒に魚を入れるのは厳禁なのですが、害虫を駆除するため、ほんの少しのめだかを入れてあげます。あまり多いとマリモを食べてしまいますので注意してください。虫が気になってこのままではマリモが嫌いになっちゃうという方だけに。
  4. 密閉する。蚊が卵を産み付けることが出来ないように、水槽、容器に蓋をします。
  5. 少量の塩を入れる。淡水にすむ生物達はこれで生きてはいけなくなります。マリモのすむ阿寒湖はその昔、海だったため、マリモはわずかな海水でも育ってくれます。

※めだかはあくまで害虫駆除のためです。マリモを食べる可能性があります。
※密閉する場合、水温が若干上がってしまうことがあります。

きれいな水の中では栄養が少ないので虫は生きられません。
害虫(不快虫)はマリモにとって無害な場合がほとんどです。ボウフラなどは丁寧に取り除いていただければ問題ありません。多くの場合、害虫の発生は一時的なもので、水がキレイなら放って置いても自然消滅しますのでそんなに気にすることでもありません。いつもきれいな環境でマリモを泳がせてあげてください。